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J-GLOBAL ID:200903022399864436

耐熱性が改良された水性ポリウレタン分散接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鴨田 朝雄 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996509458
Publication number (International publication number):1998506658
Application date: Jan. 04, 1995
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】架橋剤の添加無しで使用された場合にも、耐熱性が高く、且つ活性化温度が低いアニオン性ポリウレタンの水性分散接着剤。該ポリウレタンは、イソシアネートで終端したポリウレタンプレポリマーと連鎖延長剤との反応生成物である。該ポリウレタンプレポリマーは、ポリオール成分とジイソシアネート成分の反応生成物で、ポリオール成分は、スルホン化されたポリエステルポリオールと、式(HO)xR(COOH)yのヒドロキシカルボン酸(ここで、Rは1〜12個の炭素原子を有する直鎖、分岐の炭化水素基、xおよびyは1〜3の値)と、そして60〜400の分子量の低分子量脂肪族ジオールとを含む。
Claim (excerpt):
アニオン性ポリウレタンの水性分散液であって、該ポリウレタンはイソシアネートを末端にもつポリウレタンプレポリマーと連鎖延長剤との反応生成物からなり、該ポリウレタンプレポリマーはポリオール成分とジイソシアネート成分との反応生成物からなり、該ポリオール成分は、スルホン化されたポリエステルポリオールと、 式 (HO)xR(COOH)y[式中、(R)は1〜12個の炭素原子を含有する直鎖または分枝の炭化水素基を示し、xおよびyは1〜3の値を示す]のヒドロキシカルボン酸と、60〜400の分子量を有する低分子量の脂肪族ジオールと、からなるアニオン性ポリウレタンの水性分散液。
IPC (7):
C08G 18/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/40 ,  C08G 18/65 ,  C08G 18/83 ,  C08L 75/04 ,  C09J175/04
FI (7):
C08G 18/00 C ,  B32B 27/00 D ,  B32B 27/40 ,  C08G 18/65 A ,  C08G 18/83 ,  C08L 75/04 ,  C09J175/04

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