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J-GLOBAL ID：200903022402197969

バルク通信方法及びバルク通信装置

Inventor：
鈴木 徹

About 鈴木 徹


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 桂木 雄二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998274564
Publication number (International publication number)：2000106555
Application date： Sep. 29, 1998
Publication date： Apr. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 受信側の不良により遅延補正ができない場合でもバルク通信を可能にするバルク通信方法及びバルク通信装置を提供する。【解決手段】 2Bチャネル(B1、B2)を利用したバルク通信において、受信局側の受信遅延バッファ(114,115)にて2Bチャネル間の遅延補正ができない場合、受信遅延差検出部(110、111)で検出された遅延差を送信局側へ送信する。送信局側では、受信した遅延差に基づいて、送信データが受信局側に到達したときにチャネル間の遅延差が解消されるように遅延補正バッファ(104,105)によって予め遅延補正を行い、このように遅延補正された送信データを受信局側へ送信する。
Claim (excerpt)：
複数チャネルを利用したバルク通信方法において、受信局側にて前記複数チャネル間の遅延補正ができない場合に、検出された遅延を送信局側へ送信し、送信局側にて、前記受信局側から受信した前記遅延に基づいて、送信データが前記受信局側に到達したときにチャネル間の遅延差が解消されるように予め遅延補正を行い、予め遅延補正された前記送信データを前記受信局側へ送信する、ことを特徴とするバルク通信方法。
IPC (2)：
H04L 12/02 ,  H04M 3/00
FI (2)：
H04L 11/02 Z ,  H04M 3/00 B
F-Term (10)：
5K030GA11 ,  5K030HC05 ,  5K030JA01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA14 ,  5K051BB02 ,  5K051CC04 ,  5K051GG17 ,  5K051HH16 ,  5K051JJ12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-169044
  • 特開昭61-169044

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