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J-GLOBAL ID:200903022404659390

二成分系現像剤及び画像形成法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996095277
Publication number (International publication number):1997281740
Application date: Apr. 17, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 コピー画質上のクレスト等による画像欠陥の発生が少なく、連続使用時でも画像濃度、カブリ、階調性等の画像・画質特性、トナー消費量などが安定して良好であり、耐久性などのトナー性能にも優れた二成分系現像剤及び画像形成法を提供する。【解決手段】 電子写真方式の画像形成法に用いられる、トナーおよびキャリアを含有する二成分系現像剤であって、プロセススピードPS〔mm/sec〕、現像剤仕込量M〔kg〕、感光体・マグローラ間距離d1〔mm〕、現像ギャップd2〔mm〕、トナー中に含まれるバインダー樹脂のゲルろ過クロマトグラフィーにおいて分子量10000以下に分子量ピークを有する樹脂成分比率Lp、トナー粒径Dt〔μm〕、キャリア粒径Dc〔μm〕、キャリアコア炭素量C0〔mg/g〕、およびコートキャリア炭素量C〔mg/g〕が一般式【数1】を満たしていることを特徴とする二成分系現像剤。
Claim (excerpt):
電子写真方式の画像形成法に用いられる、トナーおよびキャリアを含有する二成分系現像剤であって、プロセススピードPS〔mm/sec〕、現像剤仕込量M〔kg〕、感光体・マグローラ間距離d1〔mm〕、現像ギャップd2〔mm〕、トナー中に含まれるバインダー樹脂のゲルろ過クロマトグラムにおいて分子量10000以下に分子量ピークを有する樹脂成分比率Lp、トナー粒径Dt〔μm〕、キャリア粒径Dc〔μm〕、キャリアコア炭素量C0〔mg/g〕、およびコートキャリア炭素量C〔mg/g〕が一般式【数1】を満たしていることを特徴とする二成分系現像剤。
IPC (4):
G03G 9/08 ,  G03G 9/107 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09
FI (4):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/10 321

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