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J-GLOBAL ID:200903022413900637

レーザ治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿仁屋 節雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992223868
Publication number (International publication number):1993220171
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝送用光ファイバ20とファイバプローブ11との接続部でのレーザ光による異常加熱を抑えると共に、狭部深部等へのレーザ照射を容易にする。【構成】 レーザ光源からのレーザ光を伝送する伝送用光ファイバ20と、この光ファイバ20の先端部にレーザハンドピース2と着脱可能な状態で結合され、伝送されたレーザ光を被照射体に導くファイバプローブ11を有するファイバ型プローブ1とを備え、ファイバプローブ11を前記光ファイバ20とは別の光ファイバで構成し、光ファイバ20の光出射端21及びプローブ部11の光入射端13の近傍に、光出射端21及び光入射端13と、その周囲を冷却する冷却室260を形成する。
Claim (excerpt):
レーザ光源と、このレーザ光源から出射したレーザ光を伝送する伝送用光ファイバと、この伝送用光ファイバで伝送されたレーザ光を被照射体に導くプローブとを備えたレーザ治療装置において、前記プローブを前記伝送用光ファイバと分離した別体の光ファイバで構成し、前記伝送用光ファイバのレーザ光出射端及び前記プローブのレーザ光入射端の近傍に、光ファイバを冷却する冷却室を形成したことを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (3):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02 ,  A61N 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-011545
  • 特開平2-277450

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