Pat
J-GLOBAL ID:200903022420518519
板状触媒および板状触媒構造体ならびに板状触媒の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995140795
Publication number (International publication number):1996332393
Application date: Jun. 07, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 触媒表面を流れる被処理ガスの層流境界層をなくし、触媒活性を向上させることができる板状触媒およびその製造方法を提供する。【構成】 エキスパンドメタルのような金属薄板基材1の両面に、触媒物質2を上下一対の塗布ロール3、3Aにより塗布して触媒板5を形成し、この触媒板に所定寸法、所定形状の突条を形成した際に指定形状、指定寸法になるような展開寸法に前記触媒板を切断し、この展開寸法に切断された触媒板を後記する成形工程で成形する突条12が触媒板の側縁に対して指定角度となるように成形装置に対して位置決めして成形装置に供給し、表面に所定形状の突条を形成するための凹突波形を有してそれぞれが噛み合うように配置された上下一対の成形ロールまたは成形プレスにより触媒板5に突条を成形し、これを乾燥、焼成する。
Claim (excerpt):
金属薄板基材に触媒物質を塗布した板状触媒であって、前記金属薄板基材に触媒物質を塗布したのち所定寸法に切断し、表面に、側縁に対して所定角度を有する所定形状の突条を形成したことを特徴とする板状触媒。
IPC (4):
B01J 35/04 311
, B01J 35/04 351
, B01J 37/02 301
, B01J 37/08
FI (4):
B01J 35/04 311 C
, B01J 35/04 351
, B01J 37/02 301 C
, B01J 37/08
Patent cited by the Patent: