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J-GLOBAL ID:200903022427074195

地中埋設管の継手位置検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992324283
Publication number (International publication number):1994174855
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 地中埋設管の途中の継手の位置を地上から正確に検知する。【構成】 地中埋設管23の上方の地表21を直線状に移動しながら鋸歯状波または三角波を周波数変調した連続波を地中埋設管23に向けて放射し、地中埋設管23からの反射波を受信し、連続波と反射波とを混合して両波のビート信号を検出する。そして、このビート信号を周波数分析し、地表21における連続波の放射位置を水平軸に対応させ、ビート信号の周波数を垂直軸に対応させ、ビート信号の各周波数成分の強度を画像の明暗または色彩に対応させて画面上に反射像として表示し、地中埋設管23の継手23aの部分と継手23a以外の部分との凹凸に伴う反射波の回折による強度変化を画面上の反射像の水平方向の明暗または色彩の不均一の発生の有無として判別することにより地中埋設管23の継手23aの位置を検知する。
Claim (excerpt):
地中埋設管の上方の地表を直線状に移動しながら鋸歯状波または三角波を周波数変調した連続波を前記地中埋設管に向けて放射し、前記地中埋設管からの反射波を受信し、前記連続波と前記反射波とを混合して両波のビート信号を検出し、このビート信号を周波数分析し、前記地表における前記連続波の放射位置を水平軸に対応させ、前記ビート信号の周波数を垂直軸に対応させ、前記ビート信号の各周波数成分の強度を画像の明暗または色彩に対応させて画面上に前記反射像として表示し、前記地中埋設管の継手部分と継手以外の部分との凹凸に伴う反射波の回折による強度変化を前記画面上の反射像の水平方向の明暗または色彩の不均一の発生の有無として判別することにより前記地中埋設管の継手位置を検知することを特徴とする地中埋設管の継手位置検知方法。
IPC (2):
G01V 3/12 ,  G01S 13/88

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