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J-GLOBAL ID:200903022427454400
高速化学反応により生成された成分を含むゴルフボール及びその製造方法。
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 雄造 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001527885
Publication number (International publication number):2003511116
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Mar. 25, 2003
Summary:
【要約】反応射出成形ポリウレタン材料を含む成分といったような1つ以上の高速化学反応により生成された成分を含むゴルフボール(10)が開示されている。約30秒以下の硬化時間で反応し、1〜310kpsiの曲げ弾性率をもつ反応生成物を形成する2つ以上の反応物を混合することによってボールの少なくとも1つのコア(12)及び/又はカバー成分(14)を形成することによりゴルフボール(10、20、30)を作る方法において、該成分が少なくとも0.01インチの厚さ及び2分以下の離型時間を有する方法が開示されている。本発明の1つの好ましい形態においては、ゴルフボールカバーの形成に由来する過剰のポリウレタンは、ゴルフボールコアを形成するためにそれを用いることによって再利用される。
Claim (excerpt):
(i)約1〜約310Kpsiの曲げ弾性率及び(ii)2分未満の反応時間をもつ反応生成物を生成するべく2つ以上の反応物を混合することによりゴルフボールのカバー及びコア成分のうちの少なくとも1つを形成する段階を含み、前記混合作業から形成された前記カバー及び前記コア成分のうちの前記少なくとも一方が、少なくとも約0.01インチという厚さを有する、ゴルフボールを製造する方法。
IPC (7):
A63B 45/00
, A63B 37/00
, A63B 37/04
, A63B 37/06
, A63B 37/08
, A63B 37/12
, A63B 37/14
FI (7):
A63B 45/00 B
, A63B 37/00 L
, A63B 37/04
, A63B 37/06
, A63B 37/08
, A63B 37/12
, A63B 37/14
Patent cited by the Patent: