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J-GLOBAL ID：200903022430739556

転がり軸受

Inventor： 由井 秀人 ,  大浦 行雄
Applicant, Patent owner： 日本精工株式会社
Agent (1)： 岩木 謙二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003143678
Publication number (International publication number)：2004347002
Application date： May. 21, 2003
Publication date： Dec. 09, 2004
Summary：

【課題】人工衛星姿勢制御フライホイール用転がり軸受の回転トルクの変動を低減する。【解決手段】軸受を内周面に軌道面が形成されている外輪と、外周面に軌道面が形成されている内輪と、外輪の軌道面と内輪の軌道面との間に組み込まれる複数の転動体と、複数の転動体を保持する保持器とを有し、保持器を熱可塑性プラスチックを有する材料によって形成する。これによって、保持器と外輪、内輪または転動体との摺動面の摩擦係数が低減し、かつこれらの摺動面における潤滑油の油膜厚さが安定化し、回転トルクの変動を低減することができる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

内周面に軌道面が形成されている外輪と、外周面に軌道面が形成されている内輪と、前記外輪の軌道面と内輪の軌道面との間に組み込まれる複数の転動体と、前記複数の転動体を保持する保持器とを有し、前記保持器を熱可塑性プラスチックを有する材料によって形成した人工衛星姿勢制御フライホイール用転がり軸受。

IPC (5)：

F16C33/44 ,  B64G1/28 ,  F16C33/32 ,  F16C33/62 ,  F16C33/66

FI (5)：

F16C33/44 ,  B64G1/28 C ,  F16C33/32 ,  F16C33/62 ,  F16C33/66 Z

F-Term (24)：

3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA02 ,  3J101BA10 ,  3J101BA50 ,  3J101BA52 ,  3J101BA70 ,  3J101CA11 ,  3J101CA15 ,  3J101CA33 ,  3J101DA05 ,  3J101DA14 ,  3J101EA31 ,  3J101EA34 ,  3J101EA36 ,  3J101EA37 ,  3J101EA38 ,  3J101EA47 ,  3J101FA32 ,  3J101FA41 ,  3J101GA57