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J-GLOBAL ID:200903022436797191

メディア品質評価方法とその装置、及びメディア品質評価プログラムとこのプログラムの記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001227009
Publication number (International publication number):2003044364
Application date: Jul. 27, 2001
Publication date: Feb. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 監視要員なしの属性情報を隠したメディア品質評価試験の実施と、実施後の属性情報・メディアデータの同時閲覧の被験者要求を共に満足させる。【解決手段】 評価対象メディアDB6に蓄積したメディアデータにガードをかけ、データ内容への直接アクセスを禁止する。個人認証機能手段1は、被験者の利用者10に利用開始時に質問し、回答内容により初回利用か否かを判別する。初回利用者には個人情報収集機能手段2により個人情報を収集して利用履歴として個人情報DB5に蓄積させた後、評価試験実施機能手段3により自動的にブラインド形式のメディア品質評価試験が開始される。初回利用以外の場合は、個人情報に関して質問し、回答内容と利用履歴を照合して2回目以降の利用者を認証し、認証者には自由閲覧機能手段4により評価対象メディアDB6のメディアデータと属性情報に対し検索機能による自由閲覧を可能にする。
Claim (excerpt):
音声・映像・静止画の1以上を含むメディアを再生し、その品質を評価させるメディア品質評価方法であって、利用者による自由な閲覧および自由な抽出を防止するガードをかけてメディアデータを属性情報とともに予め蓄積しておく手順と、利用者からの入力により初回利用か否かを判定する手順と、該判定が初回利用ならば、入力された個人情報を収集して過去の利用履歴として蓄積するとともに、属性情報を利用者に隠した形式で該蓄積された評価対象のメディアデータを利用者に呈示してメディア品質評価試験を実施し、該試験で得られた評価結果を蓄積する手順と、該判定が初回利用以外ならば、利用者から入力された個人情報と過去の利用履歴とを照合して2回目以降の利用者であることを認証した後、該蓄積されたメディアデータを属性情報とともに自由に閲覧させる手順とを、具備することを特徴とするメディア品質評価方法。
F-Term (3):
5B017AA07 ,  5B017BB10 ,  5B017CA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 個人認証方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-151890   Applicant:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社

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