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J-GLOBAL ID:200903022445091099

採液針および採液装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002234530
Publication number (International publication number):2004073298
Application date: Aug. 12, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】傷口を極力小さくすることにより痛みを抑えることができ、しかも、必要最小限の極めて少量の血液等の体液を採取可能な採液針およびこの採液針を用いた採液装置を提供する。【解決手段】外径が200μm以下の生体内に挿入される小径部2と、小径部2に連続して形成され外径が小径部2より大きい大径部3とからなり、小径部2および大径部3の内部に連通した連通孔4を有する採液針1であって、この採液針1には連通孔4内に血液等の体液を吸引する吸引手段が連結される連結部5を有している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
外径が200μm以下の生体内に挿入される小径部と、この小径部に連続して形成され外径が前記小径部より大きい大径部とからなり、前記小径部および前記大径部の内部に連通した連通孔を有する採液針であって、この採液針には前記連通孔内に血液等の体液を吸引する吸引手段が連結される連結部を有することを特徴とする採液針。
IPC (2):
A61B5/15 ,  A61M1/00
FI (3):
A61B5/14 300H ,  A61M1/00 510 ,  A61B5/14 300G
F-Term (13):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KX04 ,  4C038TA04 ,  4C038TA06 ,  4C038UG01 ,  4C038UJ01 ,  4C038UJ06 ,  4C077AA13 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077EE01 ,  4C077EE04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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