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J-GLOBAL ID:200903022445299668

原子ビーム発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047016
Publication number (International publication number):1993251199
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 原子ビーム10の発生の際にイオンが蒸発部8の近傍でできるだけ生成しないような、磁場偏向型電子ビーム加熱蒸発を用いた原子ビーム発生装置を提供する。【構成】 磁場偏向型電子ビーム加熱蒸発を用いた原子ビーム発生装置において、加熱用電子ビーム3の入射角度が蒸発面8の法線方向に対して15°以上傾斜していることを特徴とするもの。【効果】 原子ビーム10中に存在する電離したイオンを容易に除去でき、原子法レーザー同位体分離の効率を向上せしめ得る。
Claim (excerpt):
磁場偏向型電子ビーム加熱蒸発を用いた原子ビーム発生装置において、加熱用電子ビーム(3)の入射角度が蒸発面(8)の法線方向に対して15°以上傾斜していることを特徴とする、前記原子ビーム発生装置。

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