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J-GLOBAL ID:200903022446348093

エアーマッサージ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995089200
Publication number (International publication number):1996280766
Application date: Apr. 14, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、膨脹・収縮する袋体の寿命を長くできるエアーマッサージ機を得ることにある。【構成】マッサージ機本体1と、重ね合わされた軟質な袋体用シート51を接合して四角形状に形成されるとともに前記本体1に取付けられ圧縮空気の給排気に伴って膨脹・収縮をする袋体7aと、前記袋体7aに圧縮空気を給排気するエアー給排気装置30とを具備するエアーマッサージ機を前提とする。袋体7aの各縁部30A 〜30D に渡って連続して設けられた環状の接合シール部54を、袋体7aの角部から各縁部30A 〜30D の中央部に行くにしたがって袋体7aの各辺30a 〜30d からの距離が大きくなるように袋体7aの内側に凹む凹状シール部分54a 〜54d を連ねて形成した。それにより、袋体7aの各縁部30A 〜30D の中央部の屈曲およびこの屈曲部を起点とするしわの発生を防止して、袋体7aの膨脹・収縮に伴う接合シール部54への負荷を少なくすることを特徴としている。
Claim (excerpt):
マッサージ機本体と、重ね合わされた軟質な袋体用シートを接合して角形状に形成されるとともに前記マッサージ機本体に取付けられ圧縮空気の給排気に伴って膨脹・収縮をする溶着タイプの袋体と、この袋体に圧縮空気を給排気するエアー給排気装置とを具備するエアーマッサージ機において、前記袋体の各縁部に渡って連続して設けられた環状の接合シール部を、前記袋体の角部から前記各縁部の中央部に行くにしたがって前記袋体の各辺からの距離が大きくなるように前記袋体の内側に凹む凹状シール部分を連ねて形成したことを特徴とするエアーマッサージ機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-136553

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