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J-GLOBAL ID：200903022446845372

過渡時吸入空気量制御方法

Inventor： 馬▲崎▼ 政俊 ,  小浜 時男 ,  斎藤 公孝
Applicant, Patent owner： 株式会社日本自動車部品総合研究所
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996161692
Publication number (International publication number)：1998009005
Application date： Jun. 21, 1996
Publication date： Jan. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 加速時及び減速時における吸入空気量を最適化する過渡時吸入空気量制御方法を提供すること。【解決手段】 スロットル開度と車速に基づいて内燃機関の過渡運転状態を判定し、加速時には、吸気管内圧力可変手段とバルブタイミング可変手段により吸入空気量を増大させ(ステップ13、14)、緩加速時にはバルブタイミング可変手段により吸入空気量を増大させ(ステップ15)、減速時にはバルブタイミング可変手段と圧縮比可変手段によりポンピングロスを増大させ(ステップ16,17,18)、緩減速時にはバルブタイミング可変手段により吸気抵抗を増加させる(ステップ19)。

Claim (excerpt)：

スロットル開度と車速を検知し、前記検知されたスロットル開度と車速とに基づいて内燃機関の過渡運転状態を判定し、前記判定された過渡運転状態に応じて、バルブタイミング可変手段、圧縮比可変手段、及び吸気管内圧力可変手段の少なくとも1つを用いて、吸入空気量を制御する、という工程を備える、過渡時吸入空気量制御方法。

IPC (8)：

F02D 13/02 ,  F02D 15/02 ,  F02D 15/04 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/10 320 ,  F02D 41/12 320 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00

FI (10)：

F02D 13/02 J ,  F02D 13/02 B ,  F02D 15/02 Z ,  F02D 15/04 A ,  F02D 41/02 301 D ,  F02D 41/10 320 ,  F02D 41/12 320 ,  F02D 43/00 301 R ,  F02D 43/00 301 S ,  F02D 43/00 301 Z