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J-GLOBAL ID:200903022449450808

注意欠陥多動性障害を診断するための技法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002152969
Publication number (International publication number):2003033355
Application date: May. 27, 2002
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 単純で、安価で、そして信頼性の高いADHD診断技法を提供する。【解決手段】 個体が注意欠陥多動性障害(ADHD)を有するかどうかを特定するのに使用されるパラメーターの閾値を決定するための方法であって、その一部がADHDを有することが判っており、その一部が正常で、ADHDを有していないことが判っている、個体のグループを準備し、被験者が非活動状態にある際に予め定められた時間間隔の間に上記個体の抹消皮膚温度をサンプリングして抹消皮膚温度の抽出データを準備することによって上記グループにおける各々の個体を検査し、この抹消皮膚温度の抽出データを分析して、その個体についてのパラメータ値を生成させ、そして上記グループのすべてのメンバーについての個体パラメーター値を処理して、前記検査手順によって検査される際に、個体がADHDを有するかどうかを特定するのに適格な閾パラメーター値を決定することを含む方法。
Claim (excerpt):
個体が注意欠陥多動性障害(ADHD)を有するかどうかを特定するのに使用されるパラメーターの閾値を決定するための方法であって、その一部がADHDを有することが判っており、その一部が正常であり、ADHDを有していないことが判っている、個体のグループを準備すること、被験者が非活動状態にある際に、予め定められた時間間隔の間に、上記個体の抹消皮膚温度をサンプリングして、抹消皮膚温度の抽出データを準備することによって上記グループにおける各々の個体を検査すること、および、この抹消皮膚温度の抽出データを分析して、その個体についてのパラメータ値を生成させること、並びに上記グループのすべてのメンバーについての個体パラメーター値を処理して、前記検査手順によって検査される際に、個体がADHDを有するかどうかを特定するのに適格な閾パラメーター値を決定すること、を含む方法。
IPC (2):
A61B 10/00 ,  A61B 5/00 101
FI (2):
A61B 10/00 H ,  A61B 5/00 101 E

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