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J-GLOBAL ID:200903022449756460

電子内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330763
Publication number (International publication number):1994178757
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 変形の自由度が高く、小型化可能で、且つ、配線時の機械的耐性が容易に高められる撮像部を有するコンパクトな電子内視鏡を得る。【構成】 SID50は、フレキシブル基板54に設けられたSID接続部53にバンプ52を介して電気的に接続されている。また、前記フレキシブル基板54には、電子部品60がハンダ59及びバンプ63により実装されている。尚、バンプ63により実装される電子部品60は、樹脂(A)64により封止されている。前記フレキシブル基板54は、必要に応じて折り曲げられ、前記SIDホルダ51の開口部56内の所定の位置に立体的に介挿され、フレキシブル基板54に設けられたケーブル接続部57がフレキシブル基板54の外周面に位置するように形成された後、樹脂(B)65により封止されている。
Claim (excerpt):
体腔内または管内に挿入する挿入部の先端部に設けられた対物光学系と、前記対物光学系からの観察像を撮像する固体撮像素子とを有する電子内視鏡であって、前記固体撮像素子を保持する筒状の保持部材と、前記固体撮像素子に電気的に接続され、前記保持部材内に立体的に配設された基板とを備え、前記基板の外周面に、該基板を介して前記固体撮像素子に電気的に接続された接続部を設けたことを特徴とする電子内視鏡。
IPC (4):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-218136

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