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J-GLOBAL ID：200903022450069859

連続鋳造用鋳型及びその製造方法

Inventor： 一山 靖友 ,  浜谷 秀樹 ,  平田 光二 ,  麻生 寿郎 ,  丹野 仁 ,  河合 浩之 ,  松村 省吾
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993320494
Publication number (International publication number)：1995171661
Application date： Dec. 20, 1993
Publication date： Jul. 11, 1995
Summary：

【要約】【目的】 耐熱衝撃性、亜鉛の侵入による割れ性、耐高温摩耗性それぞれに対して優れた特性を持つ緻密な皮膜を表面に形成した連続鋳造用鋳型を提供する。【構成】 銅または銅合金の表面にC:0.5〜0.7%、Ni:5〜10%、Cr:10〜25%、W:3〜8%、Ta:2〜4%を含有し、残部がCo及び不純物からなる合金が50〜900μmに被覆されていることを特徴とする連続鋳造用鋳型、及びこの材料を10〜100Torr、基材温度600〜900°Cでプラズマ溶射することを特徴とする連続鋳造用鋳型の製造方法。

Claim (excerpt)：

銅または銅合金の鋳型表面に重量%でC:0.4〜0.7%、Ni:5〜10%、Cr:10〜25%、W:3〜8%、Ta:2〜4%を含有し、残部がCo及び不純物からなる合金が厚さ50〜900μmに被覆されていることを特徴とする連続鋳造用鋳型。

IPC (5)：

B22D 11/04 312 ,  B22D 11/04 ,  B22D 11/04 318 ,  C23C 4/06 ,  C23C 4/12