Pat
J-GLOBAL ID:200903022453831786

光立体成形用樹脂組成物並びに立体成形体の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991251512
Publication number (International publication number):1993086149
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (イ)1分子中に重合能を有する不飽和結合を少なくとも1個有する化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する光硬化性樹脂組成物、または(ロ)カチオン重合性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有する光硬化性樹脂組成物、または(ハ)(イ)と(ロ)に示される化合物と重合開始剤とをそれぞれ少なくとも1種ずつ含有する光硬化性樹脂組成物に吸収極大が400nm乃至600nmの波長範囲にある化合物を、前記組成物の硬化深度を0.5mm以下とすることができる量含有させることを特徴とする光立体成形用樹脂組成物並びに該組成物に450nm乃至550nmの範囲内の波長を有する光を照射することを特徴とする立体成形体の形成方。【効果】 従来技術より優れた制御性があり、実用価値のある光立体成形用樹脂組成物であり、並びに立体成形体の光照射による形成方法である
Claim (excerpt):
以下に定義する光硬化性樹脂組成物において、吸収極大が400nm乃至600nmの波長範囲にある化合物を含有させることにより450nm乃至550nmの任意の照射光に対する該組成物の硬化深度を0.5mm以下とすることを特徴とする光立体成形用樹脂組成物。(イ)1分子中に重合能を有する不飽和結合を少なくとも1個有する化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する光硬化性樹脂組成物、または(ロ)カチオン重合性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有する光硬化性樹脂組成物、または(ハ)(イ)と(ロ)に示される化合物と重合開始剤とをそれぞれ少なくとも1種ずつ含有する光硬化性樹脂組成物。
IPC (3):
C08F299/00 MRM ,  C08F 2/50 MDN ,  C08F220/18 MMG

Return to Previous Page