Pat
J-GLOBAL ID:200903022460598175

管路のブロック抽出方法および管路のブロック変更方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994331745
Publication number (International publication number):1996292971
Application date: Dec. 09, 1994
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 管路のブロックの抽出および変更を自動的に行なうこと。【構成】 給水管網の場合、対象区域を設定し、該当するメッシュに含まれる全配水管(パイプ)、バルブ、ノードのデータを配水設備のデータベース3から抽出して、ワークファイル7に展開し、画面等に表示する。このとき、各バルブ、パイプ、ノードについて、バルブフラグVF 、パイプフラグPF 、ノードフラグNF を設定し、初期値として「0」を設定する。ブロックを抽出するために、閉とするバルブを指示し、閉じたバルブの開閉フラグを「1」とする。次に、仮給水点を設定して、そのパイプフラグPF を「2」とする。フラグが「0」から「2」に変化したバルブ、パイプまたはノードに隣接する、バルブ、パイプ、ノードのフラグを次々に「2」に変化させつつ追跡することで、配水ブロックを自動的に抽出していく。
Claim (excerpt):
(a)複数の管路が結合され、途中にバルブが設けられた管網のバルブに開閉情報を設定する工程と、(b)供給点となる管路を指定し、閉情報を持ったバルブに至るまで管路追跡を行なう工程と、(c)閉情報を有するバルブに至るまでの管路をブロックとして抽出する工程と、を具備することを特徴とする管路のブロック抽出方法。
IPC (2):
G06F 17/50 ,  F17D 1/20
FI (2):
G06F 15/60 650 C ,  F17D 1/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page