Pat
J-GLOBAL ID:200903022461796086

抗補体作用物質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040415
Publication number (International publication number):1995223941
Application date: Feb. 14, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 抗補体作用物質並びにそれを含有する補体関連疾患治療剤及び保健用食品を提供することを目的とする。【構成】 本発明の抗補体作用物質は没食酸、アセチルサリチル酸、カフュー酸、カテオン、ガレート、ミリセチン等の特定のフェノール性化合物からなる。【効果】 当該フェノール性化合物は補体反応の古典的活性化経路を顕著に阻害作用を有する。従って、当該フェノール性化合物を有効成分として含有する本発明の補体関連疾患治療剤及び保健用食品は、補体反応により発生ないし増幅する各種の疾病の予防、治療などに極めて有用である。
Claim (excerpt):
没食子酸、没食子酸メチル、アセチルサリチル酸、カフェー酸、カテキン、エピガロカテキン ガレート、ミリセチン、クェルシトリン及びバイカレイン並びにそれらの薬理学的に許容される塩から選ばれた化合物からなる抗補体作用物質。
IPC (8):
A61K 31/19 ABA ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/215 ,  A61K 31/235 ABC ,  A61K 31/35 ABF ,  A61K 31/60 ADN ,  A61K 31/70 ABX ,  A61K 35/78

Return to Previous Page