Pat
J-GLOBAL ID:200903022470664370
発熱体
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003097884
Publication number (International publication number):2004303683
Application date: Apr. 01, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】パターン形成性に優れた印刷電極を用いた場合においても、大電流あるいは大面積の発熱体の均一な発熱を可能にするとともに、電源電圧が低いために多くの電流が必要とされる場合や、突入電流の大きい正抵抗温度特性を有する発熱体を形成する場合に有益な発熱体を提供することにある。【解決手段】基板1面に対向して形成される一対の主電極3、3aと、主電極から交互に派生することによって対向位置に対をなして形成される枝電極4,4aと、枝電極の対向位置にに形成される正抵抗温度特性を有する抵抗体6を備え、主電極はその幅寸法が当該区間を流れる電流値に略比例するように配分され、主電極が略一様な電力密度を発生するとともに、昇温過程において、抵抗体よりも大きい電力密度を発生するようにしたものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板面に対向して形成される少なくとも一対の主電極と、前記主電極から交互に派生することによって対向位置に対をなして形成される枝電極と、前記枝電極の対向位置に形成される正抵抗温度特性を有する抵抗体を備え、前記主電極はその幅寸法が当該区間を流れる電流値に略比例するように配分されてなり、前記主電極が略一様な電力密度を発生するとともに、昇温過程において、前記抵抗体よりも大きい電力密度を発生する発熱体。
IPC (3):
H05B3/03
, H05B3/14
, H05B3/20
FI (3):
H05B3/03
, H05B3/14 A
, H05B3/20 307
F-Term (28):
3K034AA02
, 3K034AA03
, 3K034AA07
, 3K034AA08
, 3K034AA15
, 3K034AA18
, 3K034AA20
, 3K034AA21
, 3K034AA34
, 3K034BB04
, 3K034BB13
, 3K034CA03
, 3K034CA14
, 3K034CA22
, 3K034CA34
, 3K092PP05
, 3K092QA05
, 3K092QB21
, 3K092QB31
, 3K092QB76
, 3K092QC07
, 3K092QC20
, 3K092QC25
, 3K092QC49
, 3K092RE02
, 3K092RF14
, 3K092RF17
, 3K092VV30
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