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J-GLOBAL ID:200903022475671537
粒子を含む液体から液体成分を分離するための微細構造型分離装置およびマイクロ流体方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004083639
Publication number (International publication number):2004283828
Application date: Mar. 22, 2004
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】 ろ過材およびポンプ、あるいは他の補助手段を用いることなく、液体成分を液体中に含まれる粒子から分離する。【解決手段】 粒子を含む液体から液体成分を分離するための微細構造型分離装置は、液体を所定の搬送方向30へ搬送するための少なくとも1つの搬送流路6と、前記搬送流路6から液体の部分流を排出する側面流路が接続している搬送流路の分岐個所における少なくとも1つの分離区域3と、液体の大きな粒子を前記分離区域から排除し、さらに分離区域3における小さな粒子の搬送を遅延させる分離区域3における微細構造20,21,22,23とを含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
粒子を含む液体から液体成分を分離するための微細構造型分離装置であって、
液体を所定の搬送方向(30)へ搬送するための少なくとも1つの搬送流路(6)と、
前記搬送流路から液体の部分流を排出する側面流路が接続している搬送流路の分岐個所における少なくとも1つの分離区域(3)と、
液体の大きな粒子を前記分離区域から排除し、さらに分離区域(3)における小さな粒子の搬送を遅延させる分離区域(3)における微細構造(20,21,22,23)とを含むことを特徴とする微細構造型分離装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052DA09
, 2G052ED00
, 4D071AA90
, 4D071AB61
, 4D071AB62
, 4D071BA12
, 4D071DA20
Patent cited by the Patent:
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