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J-GLOBAL ID:200903022477649474
会話先導者判別装置および会話先導者判別方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004084420
Publication number (International publication number):2005275536
Application date: Mar. 23, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【構成】会話状態判別装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12には、センサ14およびタグリーダ16が接続される。センサ14およびタグ20はユーザに装着され、タグリーダ16は会議室のような会話の起こりうる場に配置される。センサ14は、ユーザの音声を収集して、発話期間の開始時刻と終了時刻とを検出し、コンピュータ12に入力する。タグリーダ16は、タグ20が発信する識別情報(人物No.)を検出し、自身の識別情報(センサ情報)を付加して、コンピュータ12に入力する。コンピュータ12は、或る場に存在するすべてのユーザの或る時間帯における発話量を検出し、発話量が最大となるユーザを、当該場の当該時間帯における会話先導者として判別する。 【効果】正確に会話先導者を判別することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
或る場に存在する2人以上の人物間における会話の先導者を判別する会話先導者判別装置であって、
前記2人以上の人物の各々についての音声を収集するための複数のマイク、
当該場に存在する人物を個別に認識する個人認識手段、
前記マイクの出力に基づいて、前記個人認識手段によって認識された各人物の或る時間帯における発話量を算出する算出手段、および
前記算出手段によって算出された発話量が最大となる発話量の人物を会話の先導者として判別する先導者判別手段を備える、会話先導者判別装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F3/16 320Z
, G06K17/00 L
F-Term (4):
5B058CA17
, 5B058KA02
, 5B058KA13
, 5B058YA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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興味推定方法および興味推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-254876
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
Cited by examiner (1)
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