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J-GLOBAL ID:200903022488551727

湿度調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998043733
Publication number (International publication number):1999241838
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 加湿・除湿・換気が選択実施可能であると共に、加湿に必要な水の補給や、除湿時に生成した水の処理が不要な調湿機を提供する。【解決手段】 第1の押込み型送風機10が取り込む外気Aを回転型調湿素子1の乾燥機能部分2を通過させて乾燥し、この乾燥空気Bを室外R1側に排出する一方、第2の押込み型送風機20が取り込む室内空気Cを回転型調湿素子1の熱回収機能部分4を通過させて回転型調湿素子1の熱を奪って熱回収し、この熱回収空気Dを電気ヒータ7にて加熱し、この加熱した高温空気Eを回転型調湿素子1の加湿機能部分3を通過させることで、回転型調湿素子1に吸着している水分を奪い湿潤空気Fとして室内R2側に排出して加湿すると共に、通気路切換えにより室内空気Cに含まれる水分を外気Aに移し乾燥させて室内R2側に戻せるようにもした。
Claim (excerpt):
室外側から取り込まれた外気を通過させて水分を吸着除去し乾燥空気として室外に排出する乾燥機能部分と、室内側から取り込まれた室内空気を通過させて熱回収する熱回収機能部分と、この熱回収機能部分を通過した空気を通過させて水分を与え湿潤空気として室内に排出する加湿機能部分とを備えた回転式調湿素子と、前記熱回収機能部分を通過した空気を加熱処理し温度を上げて前記加湿機能部分を通過させる加熱手段とを備えると共に、前記外気が取り込まれる第1の通気路の前記乾燥機能部分に対する上流側に第1の押込み型送風機を設け、前記室内空気が取り込まれる第2の通気路の前記熱回収機能部分に対する上流側に第2の押込み型送風機を設けたことを特徴とする湿度調整装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 乾式除湿装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-012271   Applicant:株式会社神戸製鋼所
  • 特開昭60-152842

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