アルコール代謝調節組成物

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (2)：清水初志 , 新見浩一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006553537
Publication number (International publication number)：2007522254
Application date： Feb. 17, 2005
Publication date： Aug. 09, 2007
Summary：

本発明は、人体内のアルコール分解過程の補助および/または調節に関して有効な組成物、特に、食品組成物すなわち栄養補助食品を対象とする。本発明は、特に、急激なアルコール分解問題、すなわち、非白人タイプの遺伝子構造をもつ殆どの人に起こるようなアルコール代謝を扱う。この点について、本発明の目的は、アルコールの摂取と関連した生理的ストレスの軽減を、特に、急激なアルコール分解の素質をもつ人に解決法を提供することである。本発明によれば、この目的は、全ての物質が特に開示されているように生理学的に適切な用量である以下の物質:デキストロース、ビタミンC, L-グルタミン、システイン、リボフラビン、コハク酸、フマル酸及びコエンザイムQ10を含む食品組成物、又は、栄養補助食品によって達成される。

Claim (excerpt)：

人体内のエタノール代謝に関してアルコール分解過程を調節する食品組成物または栄養補助食品であって、生理学的に適切な量で以下の物質; デキストロース、ビタミンC、 L-グルタミン、システイン、リボフラビン、コハク酸および/またはフマル酸、コエンザイムQ10とを含む、食品組成物または栄養補助食品。

IPC (10)：

A61K 31/700 , A61K 31/355 , A61K 31/198 , A61K 31/525 , A61K 31/194 , A61K 31/122 , A61P 39/02 , A23L 1/30 , A23L 1/302 , A23L 1/305

FI (10)：

A61K31/7004 , A61K31/355 , A61K31/198 , A61K31/525 , A61K31/194 , A61K31/122 , A61P39/02 , A23L1/30 Z , A23L1/302 , A23L1/305

F-Term (36)：

4B018LE01 , 4B018LE02 , 4B018LE03 , 4B018MD07 , 4B018MD09 , 4B018MD19 , 4B018MD25 , 4B018MD28 , 4B018ME14 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA18 , 4C086CB09 , 4C086EA01 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA06 , 4C086MA09 , 4C086MA35 , 4C086MA37 , 4C086MA44 , 4C086MA52 , 4C086NA14 , 4C086ZC37 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206CB27 , 4C206DA36 , 4C206FA53 , 4C206JA58 , 4C206MA03 , 4C206MA04 , 4C206MA06 , 4C206MA72 , 4C206NA14 , 4C206ZC37

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

特開平4-342528
特開昭62-277325
特開平3-052810

Show all

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

病院薬学, 1989, Vol.15, No.1, pp.33-35

Return to Previous Page