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J-GLOBAL ID:200903022502521518
資源配分の最適化方法及び生産計画法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994191472
Publication number (International publication number):1995105288
Application date: Aug. 15, 1994
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 制約付き材料要件計画、最適資源配分、および生産計画の方法は、最終製品と、1つまたは複数の最終製品の製造で使用すべきサブアセンブリを共に含む、生産すべき様々な製品の量を指定することによって、製造プロセスの最適化を図ること。【構成】 この方法は、最適化を達成するために、製造プロセスで使用すべき原料およびツールの在庫に対する制限がある状況での収入の極大化などの目的関数を使用する。各最終製品を生産するための製造プロセス中の要素ステップと、供給すべき各製品に対する需要の量とを記述するデータは、LP最適化アルゴリズムに従って各最終製品の最適数を決定するコンピュータに挿入すべきマトリックス形式の1組の線形数学関係として提示される。このマトリックスは、部品表データと、サブアセンブリとして出荷され使用される製品の和に対する制約、在庫に基づく制約、ツールなどの資源を使用するために利用可能な時間に対する制約、最初の生産ランで後のラン用に残された在庫に対する制約などの様々な制約を含む。
Claim (excerpt):
複数の製造手順による異なるタイプの複数の製品の製造で構成要素配分を最適化する方法において、各前記手順内で、それぞれの前記手順で使用すべき構成要素の量を確定するステップと、前記構成要素の在庫を提供し、在庫の各種の構成要素を別々のベクトル位置に置くステップと、個別の行が製品の構成要素それぞれに予約され、各製品タイプごとの別々の列を含む複数の製品列がある、行および列を有するマトリックスの製品列それぞれで前記製品を変数として配列するステップと、ベクトル中の構成要素タイプの量の位置に対応する各構成要素行で、製品中の各構成要素の量を指定する係数を各列の製品変数に乗じることによって、それぞれの構成要素行の構成要素に対する材料制約を確定するステップと、前記製品に対する複数の生産制約を介して、それぞれの前記製品タイプの出荷量から、生産される製品タイプの量を減じた値が、在庫中の該製品タイプの量以下になるように制約するステップと、出荷がマトリックスの別々の出荷列に位置し、前記製品タイプがそれぞれの製品列に位置し、非ゼロ出荷量を有する各製品タイプごとに別々の行がある、マトリックスの追加列それぞれに前記製品タイプの前記生産制約を置くステップとを備え、在庫中の製品タイプの量が、生産制約を有するマトリックス行に対応する前記ベクトルの位置に入力され、前記製品に対する複数の需要制約を介して、前記製品タイプそれぞれの出荷量がそれぞれの製品タイプに対する需要以下になるように制約するステップと、出荷がマトリックスの前記出荷列それぞれに位置する前記マトリックスの別々の追加行に前記製品の前記需要制約を置くステップとを備え、前記製品タイプに対する需要が、それぞれの需要制約行に対応する別々の前記ベクトル位置に位置し、目的関数に従って前記マトリックスおよび前記ベクトルに線形計画最適化を適用し、各前記製品タイプの最適生産量を得るステップとを備えることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/21 R
, G06F 15/24
Patent cited by the Patent:
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