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J-GLOBAL ID:200903022512230236

光ビームの変調および増幅に関する方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993167316
Publication number (International publication number):1994053592
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ビームの変調および増幅の方法および装置を提示する。【構成】 入力光ビーム(8)が共振モードを有するファブリー-ペロ共振器に加えられており、この共振器は2つの鏡(M1,M2) により定められ更に基盤(4)の上に層を堆積することにより形成されている。これらの層は誘導放出により前記の入力ビームを増幅できる活性化媒体(6)を形成しており、その波長は共振器の共振の波長のほぼ近くであり、更に前記媒体内の自由電荷のキャリア密度が入力ビームに対し前記の活性化媒体をある時は吸収するようにまたある時は増幅するように変化し、これにより出力光ビーム(10)が得られ、その輝度が入力ビームに対し変調されしかも増幅されている。応用分野は光電気通信および光相互接続である。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの入力光ビ-ム(88a;32;363840)が少なくとも1つの共振モードを有する少なくとも1つのファブリー-ペロ共振器(2)に加えられており、この共振器は2つの鏡(M1,M2) により定められ更に基盤(430)の上に層を堆積することにより形成されていることを特徴とし、これらの層の少なくとも1つは誘導放出により前記の入力光ビームを増幅できる活性化媒体(6)を形成しており、この入力光ビームの波長はファブリー-ペロ共振器の共振の波長のほぼ近くであり、更に活性化媒体内の自由電荷のキャリア密度が入力光ビームに対し前記の活性化媒体をある時は吸収するようにまたある時は増幅するように変化し、これにより少なくとも1つの出力光ビーム(9, 9a;10,12;42,44,46)が得られ、その輝度が入力ビームに対し変調されしかも増幅されていることを特徴とする少なくとも1つの光ビームの変調法。
IPC (3):
H01S 3/103 ,  G02F 1/015 ,  G02F 1/35 501

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