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J-GLOBAL ID:200903022524655755

氷蓄熱式冷凍機ユニット及びその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994192694
Publication number (International publication number):1996035708
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 省エネルギーで低コストの氷蓄熱式冷凍機ユニットの運転方法を提供する。【構成】 冷凍機1、氷蓄熱槽2、水熱交換器3、ブラインポンプ4及び調節弁5、6を配管7で接続したブライン経路7と、水熱交換器3、冷房負荷及び冷水ポンプを配管8で接続した冷水経路とを有し、前記冷凍機1でブラインを冷却し、該ブラインにて氷蓄熱槽2の水を凍結させて蓄熱しておき、放熱時には、氷蓄熱槽2の氷の融解熱にて前記ブラインを冷却し、該ブラインを水熱交換器3に導き、冷水を冷却して冷房能力を取り出す氷蓄熱式冷凍機ユニットの運転方法において、冷水負荷を検出10、11、12し、該負荷の検出量に応じて、放熱開始から第一の所定の時刻までは冷凍機の運転効率を主体とし、第一の所定の時刻以降は蓄熱槽の放熱を主体として運転するように制御14する。
Claim (excerpt):
冷凍機、氷蓄熱槽、水熱交換器、ブラインポンプ及び調節弁を配管で接続したブライン経路と、水熱交換器、冷房負荷及び冷水ポンプを配管で接続した冷水経路とを有し、前記冷凍機でブラインを冷却し、該ブラインにて氷蓄熱槽の水を凍結させて蓄熱しておき、放熱時には、氷蓄熱槽の氷の融解熱にて前記ブラインを冷却し、該ブラインを水熱交換器に導き、冷水を冷却して冷房能力を取り出す氷蓄熱式冷凍機ユニットにおいて、冷水負荷を検出する手段を有し、該負荷の検出量に応じて、放熱開始から第一の所定の時刻までは冷凍機の運転効率を主体とし、第一の所定の時刻以降は蓄熱槽の放熱を主体として運転する制御機構を備えたことを特徴とする氷蓄熱式冷凍機ユニット。
IPC (2):
F24F 11/02 102 ,  F24F 5/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 氷蓄熱システムにおける運転制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-343191   Applicant:清水建設株式会社
  • 特開平3-059336
  • 電気信号機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-191120   Applicant:株式会社ワイエー・フローレッセント
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