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J-GLOBAL ID：200903022525967700

定着装置

Inventor： 小杉山 乙矢 ,  小野 良 ,  安藤正雄
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 本多 小平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993325420
Publication number (International publication number)：1995181826
Application date： Dec. 22, 1993
Publication date： Jul. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】曲率分離方式を用い定着ローラから記録紙を分離する場合、一般的な記録紙の性質や、定着ローラの両端部に付されたテーパ形状により、記録紙の両端部の分離が困難であるが、本発明は、この問題を解決する。【構成】曲率分離方式を用い定着ローラから記録紙を分離する非接触の分離ガイドを有する定着装置において、分離ガイドの記録紙の端部を分離する部分と端部以外を分離する部分の分離条件、例えば分離角度を異ならせて、両端部においても良好な分離を可能とする。

Claim (excerpt)：

熱ローラ定着装置で曲率分離方式を用い定着ローラから記録紙を分離する非接触の分離ガイドを有する定着装置において、分離ガイドの記録紙の端部を分離する部分と端部以外を分離する部分の分離条件が異なることを特徴とする定着装置。

IPC (3)：

G03G 15/20 106 ,  G03G 15/20 103 ,  B65H 5/38

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平4-223489
  
• 特開平4-093877
  

Cited by examiner (3)

• 特開平4-093877
  
• 特開平4-093877
  
• 特開平4-223489