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J-GLOBAL ID:200903022526170120
生体活性セメント
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321860
Publication number (International publication number):1994245990
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 早期に自己硬化して人工生体材料を接着固定することができる上に、生体骨と化学的に結合するとともに生体内で長期間に亙って安定性を有し、しかも機械的強度が劣化することのない生体活性セメントを提供すること。【構成】 Caを含む無アルカリガラス粉末から成るフィラーと、親水性を有するジメタクリレートを含むモノマーと、重合開始剤と、重合促進剤とからなる生体活性セメントであり、その硬化体が体液と接触すると、表面に水酸アパタイト層を形成する性質を有している。
Claim (excerpt):
Caを含む無アルカリガラス粉末から成るフィラーと、親水性を有するジメタクリレートを含むモノマーと、重合開始剤と、重合促進剤とからなり、その硬化体が体液と接触すると、表面に水酸アパタイト層を形成する性質を有することを特徴とする生体活性セメント。
IPC (2):
A61L 25/00
, A61K 6/083 500
Patent cited by the Patent:
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