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J-GLOBAL ID:200903022529216393

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997159885
Publication number (International publication number):1999004804
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】挿入部の外径が異なる処置具を利用しても、起上する過程で処置具のぶれを少なくし狙撃性を向上できる内視鏡を提供する。【解決手段】起上台21の処置具誘導面側に溝部33を形成すると共に、溝部33の先端側に太径の処置具23aに対応する第1の溝部41を形成し、この第1の溝41に連続して基端側に向けて幅、深さが減少し細径の処置具23bに対応する第2の溝部42を形成し、各々の処置具を第1あるいは第2の溝部41,42で保持しながら起上できるようにした。
Claim (excerpt):
複数の異なる外径の処置具を挿入部内に挿通し、前記挿入部先端に設けられた起上台により前記処置具を起上する内視鏡において、前記起上台の処置具誘導面の先端側に前記太径の処置具を支持する第1の支持部と前記起上台の処置具誘導面の基端側に前記細径の処置具を支持する第2の支持部を有する溝を形成してなることを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 334 ,  A61B 1/00
FI (2):
A61B 1/00 334 D ,  A61B 1/00 334 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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