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J-GLOBAL ID:200903022543829632

車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998194964
Publication number (International publication number):1999070146
Application date: Jun. 24, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 立居が容易で歩行補助器としても使用でき、例えばトイレの使用を容易に行うことが可能な車椅子を提供することを課題とする。【解決手段】 左右の車輪フレーム1、2は、座板3の上方で連結一体化されて椅子フレーム4を形成している。椅子フレーム4には、昇降部材5と、その昇降部材の昇降ないし付勢装置6とが設けられている。座板3の上方左右には肘掛け7、8が設けられ、この肘掛け7、8は昇降部材5に伴って昇降する。座板3はリンクないしヒンジ機構により、使用者の背後の位置に上動して折り畳み可能であり、この折畳み機構は昇降部材5に連繋されている。昇降部材5と座板3の折畳み機構とは、座板3を折り畳んだ状態で肘掛け7、8のみを昇降できるように、係脱自在である。付勢装置6を動作させると、使用者は肘掛け7、8で体重を支えられて立ち上がることができ、座板3は使用者の背後側に折り畳まれる。
Claim (excerpt):
車輪(16)を備えた椅子フレーム(4) と、付勢装置(6) で上方に駆動ないし付勢される昇降部材(5) と、座板(3) の上方左右に設けられて昇降部材(5) と共に昇降する肘掛け(7),(8) と、座板(3) を使用者の背後の位置に上動して折り畳む折畳み機構と、この折畳み機構と前記昇降部材(5) とを連繋する連繋手段とを備えていることを特徴とする、車椅子。
IPC (2):
A61G 5/02 506 ,  A61H 3/04
FI (2):
A61G 5/02 506 ,  A61H 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 起立椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-079133   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-164364

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