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J-GLOBAL ID:200903022545780479

液体用容器の飲口部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994307111
Publication number (International publication number):1996143031
Application date: Nov. 17, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】タブテープに引き剥ぎを行う際に、外保護層側に樹脂材の糸引きや白化が生じないようにして、タブテープの引き剥ぎを容易にし、引き剥いだ後においても飲口部の外観が整っているようにする。【構成】窓貼りフィルム13に、タブテープ6の引き剥ぎに追従しない強靱な樹脂層15を内層として設けた。
Claim (excerpt):
基材に開口された透孔の内周端縁が、前記基材の容器外方側に位置して透孔周りに貼り合わされた窓貼りフィルムと基材の容器内方側に位置して透孔内方へ張り出た積層フィルムとを貼り合わせて覆われて、前記透孔の内方に、前記窓貼りフィルムと前記積層フィルムとの貼着部を貫通してなる飲口を配置し、前記窓貼りフィルムに対して引き剥ぎ可能に貼り合わせたタブテープにより前記飲口を覆っている飲口部において、前記窓貼りフィルムは、前記タブテープの引き剥ぎに追従しない強靱な樹脂層を内層として有しているものであることを特徴とする液体用容器の飲口部構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭51-008080

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