Pat

J-GLOBAL ID：200903022551060283

プラスチックレンズの製造方法

Inventor： 福島 洋 ,  元永 彰 ,  森田 光治 ,  牧野 伸治
Applicant, Patent owner： 三菱レイヨン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995068392
Publication number (International publication number)：1996258171
Application date： Mar. 27, 1995
Publication date： Oct. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】 注型熱重合によるプラスチックレンズの製造において、短時間重合硬化により、生産性よく、透明性、耐衝撃性、耐熱性、表面硬度、耐薬品性に優れるプラスチックレンズを得る。【構成】 特定量の活性エネルギー線照射と特定範囲の温度での加熱を組み合わせて、(A)〜(C)成分からなる液状組成物を硬化してプラスチックレンズを製造する。

Claim (excerpt)：

(A)ラジカル重合可能なモノマー、あるいはオリゴマーの少なくとも1種(B)(A)成分100重量部に対して、0.005〜5重量部の活性エネルギー線感応性ラジカル重合開始剤(C)(A)成分100重量部に対して、0.005〜5重量部の熱感応性ラジカル重合開始剤を含有する液状組成物を注型し、活性エネルギー線の照射により、液状組成物を部分重合する第1の工程と、加熱処理により重合する第2の工程により液状組成物を硬化させることを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。

IPC (8)：

B29D 11/00 ,  B29C 35/02 ,  B29C 39/02 ,  B29C 69/00 ,  C08F 2/46 MDT ,  G02B 1/04 ,  G02C 7/02 ,  B29L 11:00

FI (7)：

B29D 11/00 ,  B29C 35/02 ,  B29C 39/02 ,  B29C 69/00 ,  C08F 2/46 MDT ,  G02B 1/04 ,  G02C 7/02