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J-GLOBAL ID:200903022554145700

骨組織および/または結合組織の内成長および成長をもたらすためのボディ並びにこのようなボディを作る方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉武 賢次 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000613493
Publication number (International publication number):2002541984
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Dec. 10, 2002
Summary:
【要約】骨組織および/または結合組織の内成長および成長をもたらすための、粒体のようなボディ。そのボディは可塑性または非本質的に弾性の生体適合性物質、好ましくは金属または金属合金からなる。それは多孔質であって、次の多孔質特徴を有している:(a)多孔性が連続的であり、(b)それらをつなげる空洞/切れ込み/ポケットおよび導管の開口部が、骨組織用で>約50μmおよび結合組織用で>約10μmの幅を有している。このようなボディの製造方法において、そのボディは金属の溶融物にガスを吹き込んで生産された。本発明によるボディの有利な使用は、背骨インプラントのようなインプラントを作るために、開口部をつけて形成されたケーシングにそれを封入することである。
Claim (excerpt):
骨組織および/または結合組織の内成長および成長をもたらすための、粒体のようなボディであり、そのボディは可塑性または非本質的に弾性の生体適合性物質、好ましくは金属または金属合金から作製されており、 それが多孔質であって、下記の多孔質特徴を有している: -多孔性が連続的であり、 -それらをつなげる空洞/切れ込み/ポケットおよび導管/通路の開口部が、骨組織用で>約50μmおよび結合組織用で>約10μmの幅を有している、ことを特徴とするボディ。
FI (2):
A61L 27/00 L ,  A61L 27/00 V
F-Term (11):
4C081AB04 ,  4C081BA13 ,  4C081BB07 ,  4C081CD032 ,  4C081CD082 ,  4C081CD122 ,  4C081CD172 ,  4C081CF141 ,  4C081DA11 ,  4C081DB04 ,  4C081DB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特表平1-502642
  • 特開平2-149269
  • 特開昭61-033660
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