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J-GLOBAL ID:200903022554195341

平板形固体酸化物形燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000337709
Publication number (International publication number):2002141081
Application date: Nov. 06, 2000
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電池構成部材間に発生する熱応力を効果的に低減し、当該熱応力に起因する構成部材の損傷を効果的に防止して燃料電池を長期にわたり安定して作動させることのできる平板形固体酸化物形燃料電池を提供すること。【解決手段】 発電膜2を備える平板形固体酸化物形燃料電池10において、アノード側に設けられており、アノードに燃料ガスを供給するための燃料ガス入口45aと、これに対向するように設けられた燃料ガス出口45bと、カソード側で燃料ガスの流通方向L1に沿って互いに対抗し合う一対の側縁部のうち、一方の側縁部の燃料ガス入口側の少なくとも2ヶ所に設けられたカソードに空気を供給するための空気入口42a及び43bと、空気入口に対向するカソード側の他方の側縁部の燃料ガス出口側に設けられた第2反応ガス出口44aとを備えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
第1の電極と、第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配置された固体電解質とを有する発電膜を備える平板形固体酸化物形燃料電池において、前記第1の電極側に設けられており、前記第1の電極に第1の反応ガスを供給するための第1反応ガス入口と、前記第1反応ガス入口と対向するように設けられた第1反応ガス出口と、前記第2の電極側で前記第1の反応ガスの流通方向に沿って互いに対抗し合う一対の側縁部のうち、一方の側縁部の前記第1反応ガス入口側の少なくとも2ヶ所に設けられており、前記第2の電極に第2の反応ガスを供給するための第2反応ガス入口と、前記第2の電極側で前記第1の反応ガスの流通方向に沿って互いに対向し合う一対の側縁部のうち、他方の側縁部の前記第1反応ガス出口側に設けられた第2反応ガス出口とを備えることを特徴とする平板形固体酸化物形燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (2):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/12
F-Term (2):
5H026AA06 ,  5H026CC10

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