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J-GLOBAL ID:200903022563331436

治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999211181
Publication number (International publication number):2001037776
Application date: Jul. 26, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 マイクロ波を処置エネルギとして、かつその治療領域の幾何学的拡大を治療用エネルギ供給具の軸に対して直交する方向において把握してマイクロ波の出力を制御できる治療装置を提供する。【解決手段】 マイクロ波発振部2の治療用マイクロ波はマイクロ波穿刺アプリケータ5に印加され、その先端のマイクロ波放射アンテナ部6からこれが穿刺された生体組織7側に放射され、その際このマイクロ波穿刺アプリケータ5の軸と直交する方向に離間して配置された測定用の電極9と接続された表面アプリケータ8を介してHF発振部13からの高周波信号を送信し、焼灼表面モニタ部11及び焼灼内部モニタ部12により、電極間の生体組織7のインピーダンスを測定して、それを焼灼範囲認識部14にてマイクロ波穿刺アプリケータ5の軸に直交する方向の焼灼範囲を認識し、認識結果を制御部15に送り、治療用マイクロ波の出力を制御するようにしている。
Claim (excerpt):
先端部を生体組織に穿刺して治療のための治療用エネルギを生体に付与する処置部を備えたアプリケータと、前記アプリケータの軸から離間して配置可能な測定電極と、前記処置部に供給する治療のための治療用エネルギをマイクロ波の第1の周波数で供給する治療用エネルギ供給手段と、前記測定電極に測定用エネルギを、前記第1の周波数と異なる第2の周波数で供給する測定用エネルギ発生手段と、前記測定用エネルギ発生手段の出力結果から前記測定電極が配置され、かつ前記アプリケータの先端部が穿刺された生体組織のインピーダンスを測定するインピーダンス測定手段と、前記インピーダンス測定手段の測定結果により前記治療用エネルギ供給手段の出力を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする治療装置。
IPC (2):
A61B 18/18 ,  A61B 18/14
FI (2):
A61B 17/36 340 ,  A61B 17/39 317
F-Term (5):
4C060JJ29 ,  4C060KK04 ,  4C060KK07 ,  4C060KK10 ,  4C060KK23

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