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J-GLOBAL ID:200903022564148481
ラミネートから光導波管を製造する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本城 雅則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995275077
Publication number (International publication number):1996136755
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ラミネートから光導波管を製造する方法を提供する。【解決手段】 光導波管を製造する方法は、材料の第1層12,第2層14および第3層16を設け、第2層は透明で第1層と第3層が第2層より少なくとも0.01小さい屈折率を有する段階を含む。材料層から成るラミネート10は、第1層と第3層の間に第2層が挟まれる形で形成され、このラミネートは可塑性になるまで加熱され、間隔を開けた位置でプレスされて、第2層が少なくとも1つの光導波管のコアに形成され、第1層と第3層がその周囲にクラッド層を形成する。
Claim (excerpt):
光導波管を製造する方法であって:材料の第1(12),第2(14)および第3(16)層を設け、前記第2層は光学的に透明で、第1屈折率を有し、また前記第1層と前記第3層は前記第1屈折率より少なくとも0.01小さい屈折率を有し、前記第1,第2および第3層はまたそれぞれ、それらが可塑性になる第1温度を有する段階;前記第2層が前記第1層と前記第3層の間に挟まれる形で、材料の前記第1,第2および第3層から成るラミネート(10)を形成する段階;前記ラミネートを前記第1温度まで加熱して、前記第1,第2および第3層を可塑性にする段階;および前記第1温度まで加熱された、前記ラミネートを、間隔を開けた位置で圧着し、前記第2層を少なくとも1つの光導波管のコアに形成し、前記第1層と前記第3層がその周囲にクラッド層を形成する段階;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (5):
G02B 6/13
, B29D 9/00
, B29D 11/00
, B29D 23/00
, B32B 7/02 103
Patent cited by the Patent: