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J-GLOBAL ID:200903022569671182
空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苗村 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333904
Publication number (International publication number):1993139121
Application date: Nov. 21, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】雪上走行性能を高めつつ騒音性を改善しうる。【構成】トレッド部2は、トレッド溝10により区分されるブロックBの周囲のエッジ部eと、必要により設けられたブロックB内の溝によるエッジ部fとを含むトレッドエッジ部を有する。タイヤ全周に亘る接地領域Qに含まれかつタイヤ踏込み側Fに向くトレッドエッジ部のラテラル方向の成分の合計長さAと接地領域Qの面積Sとの比であるラテラル密度αを0.085〜0.15/mmとしている。又接地領域Q内かつ一方の接地外縁Kに向くトレッドエッジ部の円周方向の成分の合計長さBと面積Sとの比である周方向エッジ密度βとしたとき比α/βを2.0〜3.5としている。
Claim (excerpt):
トレッド部に、タイヤ円周方向にのびる縦溝と、この縦溝に交わることによりトレッド部をブロックに区切る横溝とからなるトレッド溝を設け、かつブロック周囲のエッジ部と、前記ブロックに必要により設けられ少なくとも一端がブロック内で途切れる溝を挟むエッジ部とを含むトレッドエッジ部において、正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填するとともに正規荷重を付加した標準状態のタイヤを転動させる際に前記トレッド部が接地するタイヤ全周に亘る接地領域に含まれかつタイヤ転動に際して踏込み側に向くトレッドエッジ部のラテラル方向の合計長さAと、前記接地領域の面積Sとの比A/Sであるラテラルエッジ密度αを0.085/mm以上かつ0.15/mm以下とするとともに、前記接地領域に含まれかつ該接地領域の一方の接地外縁に向くトレッドエッジ部のタイヤ周方向合計長さBと、前記面積Sとの比B/Sである周方向エッジ密度βに対する前記ラテラル方向エッジ密度αの比α/βを2.0以上かつ3.5以下とした空気入りタイヤ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-136910
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特開昭61-226305
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特開平3-038413
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