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J-GLOBAL ID:200903022572685313

フレキシブル印刷配線板用接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 穣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994030863
Publication number (International publication number):1995216336
Application date: Feb. 03, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【構成】 (A)重量平均分子量(Mw)が60万≦Mw≦120万で、且つ分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量=Mw/Mn)が3.5以下である官能基を有するアクリル系エラストマー、(B)1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(C)硬化剤、(D)(a)カチオン重合型触媒と(b)平均粒径が5μm以下のマイクロカプセル化された触媒もしくは平均粒径が30μm以下である粉末状触媒とを組み合わせた硬化促進剤、を必須成分とする、フレキシブル印刷配線板用接着剤組成物。【効果】 Mw=60万≦Mw≦120万で、且つ分子量分布=3.5以下の官能基を有するアクリル系エラストマー(A)と、カチオン重合型触媒と平均粒径が5μm以下のマイクロカプセル化触媒もしくは平均粒径が30μm以下の粉末状触媒(C)とを組み合わせた硬化促進剤を用いたことにより、半硬化状態での貯蔵安定性と作業性に優れ、比較的低温短時間硬化が可能で、接着力、半田耐熱性、耐流れ出し性等の特性が全て満足する。
Claim (excerpt):
(A)重量平均分子量(Mw)が60万≦Mw≦120万で、且つ分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量=Mw/Mn)が3.5以下である官能基を有するアクリル系エラストマー、(B)1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(C)硬化剤、(D)(a)カチオン重合型触媒と(b)平均粒径が5μm以下のマイクロカプセル化された触媒もしくは平均粒径が30μm以下である粉末状触媒とを組み合わせた硬化促進剤、を必須成分とすることを特徴とする、フレキシブル印刷配線板用接着剤組成物。
IPC (4):
C09J163/00 JFP ,  C09J163/00 JFL ,  H05K 1/03 ,  H05K 3/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-221578
  • 接着剤組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-151010   Applicant:日立化成工業株式会社

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