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J-GLOBAL ID:200903022573597078
保温弁当箱
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
玉利 冨二郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997369266
Publication number (International publication number):1999192118
Application date: Dec. 30, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 複数の内容器の上下収納位置を変換することにより内容物の収納容積を選択して使用でき、保温の必要な内容物は確実に保温を保持でき、保温を必要としない内容物は雑菌が繁殖し易い温度にならないようにする。【解決手段】 断熱構造2を有する本体1と、この本体1の開口3を閉塞する非断熱構造の蓋体4と、本体1と蓋体4とで形成される収納室5内にそれぞれ容量の異なる2つ以上の内容器6とを収納する。各内容器6に設ける蓋のうち少なくとも飯器20の蓋を断熱構造として残余の蓋を非断熱構造としている。前記2つ以上の内容器6・・・6のうち少なくとも2つは、互いの蓋(23、33)を交換し、かつ上下位置を交換して収納室5に収納できるようにしてある。
Claim (excerpt):
断熱構造を有する本体と、この本体の開口を閉塞する断熱構造を有しない蓋体と、本体と蓋体とで形成される収納室内にはそれぞれ容量の異なる2つ以上の内容器を収納するとともに、各内容器に設ける蓋のうち少なくとも飯器の蓋を断熱構造として残余の蓋を非断熱構造とし、前記断熱構造と飯器の断熱蓋とで形成される断熱空間には保温を必要とする内容器のうち少なくとも飯器を収納し、前記2つ以上の内容器のうち少なくとも2つは、互いの蓋を交換し、かつ上下位置を交換して収納室に収納できるようにしてなることを特徴とする保温弁当箱。
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