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J-GLOBAL ID:200903022578135080
連続式ガス浸炭焼入炉
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992307045
Publication number (International publication number):1994158267
Application date: Nov. 17, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 浸炭処理材の降温時間を短くしてサイクルタイムの短縮化を図り、焼入品質も安定させる。【構成】 浸炭ゾーン22及び拡散ゾーン23をもつ浸炭処理室20と、焼入室50とを有する連続式ガス浸炭焼入炉において、浸炭処理室20と焼入室50との間に、降温室30と、減圧保持室40とを順に設けたことを特徴とする。浸炭処理室20で浸炭処理された処理材は、まず大気圧下の降温室30でほぼ所定の温度まで迅速に降温され、次の減圧保持室40で所定の温度まで確実に降温される。降温に要する時間を短縮でき、しかも確実に所定の温度まで降温することができる。
Claim (excerpt):
浸炭ゾーン及び拡散ゾーンをもつ浸炭処理室と焼入室とを有する連続式ガス浸炭焼入炉において、前記浸炭処理室と前記焼入室との間に、降温室と、減圧保持室とを順に設けたことを特徴とする連続式ガス浸炭焼入炉。
IPC (3):
C23C 8/22
, C21D 1/74
, F27B 9/02
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