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J-GLOBAL ID:200903022591032410

感光性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991233339
Publication number (International publication number):1993072723
Application date: Sep. 12, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ジアゾニウム化合物及び高分子化合物を含有するネガ型感光性組成物において、さらに下記一般式(I)で表わされる少なくとも1種類の官能基が粒子表面に化学結合により連結した表面改質シリカ微粒子を含有することを特徴とする感光性組成物。(式中、RはC、H、N、O、S、Siより選ばれた2種以上の原子よりなる2価の連結基A1 、A2 はO又はS、Q1 、Q3 、Q4 はH又は置換基を有していてもよいC1 〜C15の炭化水素基、Q2 は置換基を有していてもよいC1 〜C15の炭化水素基を示し、Q2 は置換基を有してもよいC1〜C15の炭化水素基を示し、又Yは以下のものを示す。)【効果】 露光時の感度に優れ、短い露光時間でも十分な硬化が得られる感光性組成物が提供される。感光性平版印刷版に使用した場合に露光現像後得られる画像部の皮膜強度は強く、耐摩耗性に優れており、平版印刷版製造の作業効率、コスト等が著しく改善される。
Claim (excerpt):
ジアゾニウム化合物及び高分子化合物を含有するネガ型感光性組成物において、さらに下記一般式(I)で表わされる少なくとも1種類の官能基が粒子表面に化学結合により連結した表面改質シリカ微粒子を含有することを特徴とする感光性組成物。【化1】(式中、RはC、H、N、O、S、Siより選ばれた2種以上の原子よりなる2価の連結基を示し、Yは【化2】を示し、また、A1 、A2 はそれぞれO又はSを示し、Q1 、Q3 、Q4 はそれぞれH又は置換基を有していてもよいC1 〜C15の炭化水素基を示し、Q2 は置換基を有していてもよいC1 〜C15の炭化水素基を示す。)
IPC (5):
G03F 7/004 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/021 501 ,  G03F 7/075 501 ,  H01L 21/027
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭57-197537
  • 特開昭57-141639
  • 特開昭61-264341
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