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J-GLOBAL ID:200903022599386148
光伝送用ガラスフアイバ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991222639
Publication number (International publication number):1993060953
Application date: Sep. 03, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 被覆樹脂の硬化による被覆層の体積収縮に由来する側圧特性の悪化を抑制した光伝送用ガラスファイバを提供する。【構成】 光伝送用ガラスファイバの外周上に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層を少なくとも1層施してなり、最外層に用いる該紫外線硬化型樹脂のヤング率が100kg/mm2以上で、且つ最終到達ヤング率の1/10のヤング率になった時点以降の硬化収縮率の変化が1%以内であることを特徴とし、このようにすることにより樹脂の硬化時の体積収縮による歪みを抑制できて、側圧特性が良好で伝送特性良好な光ファイバを得ることができる。特に細径のファイバにおいて非常に効果が大きい。
Claim (excerpt):
光伝送用ガラスファイバの外周上に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層を少なくとも1層施してなり、最外層に用いる該紫外線硬化型樹脂のヤング率が100kg/mm2以上であり、且つ最終到達ヤング率の1/10のヤング率になった時点以降の硬化収縮率の変化が1%以内であることを特徴とする光伝送用ガラスファイバ。
IPC (2):
G02B 6/44 321
, C03C 25/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-095510
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特開昭58-142305
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