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J-GLOBAL ID:200903022600791230

遠心分離機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 狩野 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996089851
Publication number (International publication number):1996323241
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】遠心分離機は、駆動装置と、駆動装置の中に挿入できる分離室(2)と、分離室の位置を確認するための走査装置(11)とを有する。分離室(2)は使い捨て可能に構成され、そして、分離室の回転軸(3)の周りに拡がる走査領域(9)の中に配置されるマーカ・エレメント(8’)を有する。【効果】本発明の遠心分離機によれば、相界検出装置によって、媒体間の分離境界が検出される相界ウィンドウの位置が分離室自体を走査することによって決定されるので、分離室は遠心分離機の駆動装置の中の任意の位置に挿入することができる。分離室のマーカ・エレメントは傾斜している分離室セグメントによって形成されている。これは、使い捨て可能な分離室の一体要素であり、分離室を製造する際に付加的な操作を生じさせない。
Claim (excerpt):
駆動装置(1)と、駆動装置(1)中に挿入できる分離室(2)と、駆動装置によって回転させることのできる分離室の位置を確認するための走査装置(11)とを有する遠心分離器であって、分離室の基準位置を示すマーカ・エレメント(8’)が分離室(2)に設けられ、走査装置(11)が分離室(2)を走査してマーカ・エレメント(8’)を検出することを特徴とする遠心分離器。
IPC (4):
B04B 5/02 ,  B04B 15/00 ,  G01N 1/10 ,  G01N 33/48
FI (4):
B04B 5/02 Z ,  B04B 15/00 ,  G01N 1/10 H ,  G01N 33/48 C

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