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J-GLOBAL ID:200903022605995607
鉄筋コンクリート構造物の劣化防止用断面修復パネル及び鉄筋コンクリート構造物の劣化防止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇野 晴海
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002131433
Publication number (International publication number):2003321941
Application date: May. 07, 2002
Publication date: Nov. 14, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の電気防食法では、陽極の設置手間や陽極の繋ぎ個所が多く、能率が悪い。これらの課題を除去するとともに鉄筋コンクリート構造物の撤去部分の断面修復と電気防食用電極の設置を同時に施工することを目的とする。【解決手段】 パネル版の片面に適宜の間隔で条溝を形成し、この条溝に電気防食用電極を面上に突出させて固定した断面修復パネルを、電極を鉄筋コンクリート構造物の撤去部分に向けて設置し、構造物との間に注入材を注入して断面を修復し、電極に通電する。
Claim (excerpt):
パネル版の片面に適宜の間隔で条溝を形成し、この条溝に電気防食用電極を条溝から面上に突出させて固定したことを特徴とする鉄筋コンクリート構造物の劣化防止用断面修復パネル。
IPC (2):
FI (2):
E04G 23/02 Z
, C23F 13/00 F
F-Term (11):
2E176AA01
, 2E176BB00
, 4K060AA03
, 4K060BA02
, 4K060BA08
, 4K060BA43
, 4K060BA45
, 4K060DA07
, 4K060EA08
, 4K060EB01
, 4K060FA03
Patent cited by the Patent:
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