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J-GLOBAL ID：200903022612384524

アルミナを結合材とする触媒成型方法

Inventor： 橋本 康嗣 ,  渡邊 学 ,  熊田 文雄
Applicant, Patent owner： 財団法人石油産業活性化センター ,  三菱石油株式会社
Agent (1)： 坂口 信昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995212512
Publication number (International publication number)：1997038494
Application date： Jul. 28, 1995
Publication date： Feb. 10, 1997
Summary：

【要約】【課題】各種酸性触媒反応に用いられる固体酸触媒として有用な硫酸処理酸化物触媒は粉末状であり、それを工業的に利用するためには適当な大きさに成型する必要がある。本発明はその硫酸処理酸化物触媒の成型方法を提供する。【解決手段】硫酸根処理酸化物触媒成型体の製造方法において、最初に金属水酸化物とベーマイトを用いて成型し、成型体を300°C以上〜500°C以下の温度で焼成した後、硫酸根処理を行い、最後に400°C〜700°Cの温度で焼成し、触媒を活性化する。

Claim (excerpt)：

硫酸根処理金属酸化物触媒成型体の製造方法において、金属水酸化物とベーマイトを用いて成型し、成型体を300°C以上〜500°C以下の温度で前焼成した後、硫酸根処理を行うことを特徴とするアルミナを結合材とする触媒成型方法

IPC (4)：

B01J 27/053 ,  B01J 2/20 ,  B01J 2/28 ,  B01J 21/04

FI (4)：

B01J 27/053 M ,  B01J 2/20 ,  B01J 2/28 ,  B01J 21/04 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• ジルコニアの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-248374   Applicant：シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ
• 特開昭61-068137
  
• 特開平4-227847
  
• 特開昭54-019491