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J-GLOBAL ID:200903022614212895

薬剤を添着した活性炭の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991183227
Publication number (International publication number):1993009015
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 薬剤を添着した活性炭を製造するにあたり、薬剤添着量を増加しうる方法を提供すること。【構成】 活性炭を浸漬してある薬剤溶液の入った容器内を減圧下に保持し、途中で減圧解除を1回以上行うことにより活性炭を薬剤溶液で含浸する第一工程、該活性炭を脱水する第二工程及び脱水後の活性炭を乾燥する第三工程から成る薬剤を添着した活性炭の製造方法において、第一工程の減圧解除終了後に薬剤溶液の入った容器内を大気圧を超える圧力に加圧することを特徴とする薬剤を添着した活性炭の製造方法である。【効果】 活性炭の細孔の内部まで効率よく薬剤が浸入し、添着するので、強制脱水を行っても高い薬品添着量が達成される。
Claim (excerpt):
活性炭を浸漬してある薬剤溶液の入った容器内を減圧下に保持し、途中で減圧解除を1回以上行うことにより活性炭を薬剤溶液で含浸する第一工程、該活性炭を脱水する第二工程及び脱水後の活性炭を乾燥する第三工程から成る薬剤を添着した活性炭の製造方法において、第一工程の減圧解除終了後に薬剤溶液の入った容器内を大気圧を超える圧力に加圧することを特徴とする薬剤を添着した活性炭の製造方法。
IPC (2):
C01B 31/12 ,  B01J 20/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭51-148692
  • 特開昭47-038793
  • 特開昭49-038889
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