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J-GLOBAL ID:200903022615309388

ゴルフスイング分析用画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994003516
Publication number (International publication number):1995204306
Application date: Jan. 18, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プレーヤによるゴルフクラブのテークバックからフォロースルーに至るまでの一連のスイング動作についての所定コマ数分の画像信号を人手を介さずに自動的に得ることを可能にできて、その利用コストの低減を実現する。【構成】 CCDカメラ1は、ティーにセットされた状態のゴルフボールを打撃するプレーヤを含む領域毎秒30コマずつ撮影する。インパクトセンサ2は、ゴルフボールがゴルフクラブにより打撃された瞬間を検知してトリガ信号Stを発生する。一次処理回路7は、CCDカメラ1からの画像信号を、バッファメモリ7aに対して5秒間分ずつ更新記憶すると共に、トリガ信号Stの入力時には、その入力タイミングから5秒だけ遡った範囲内の所定の10コマ分だけ抽出すると共に、所定時間だけ経過した範囲内の所定の6コマ分だけ抽出し第2の伝送バッファ11に転送する。
Claim (excerpt):
所定位置にセットされた状態のゴルフボール若しくはゴルフボール類似物体をゴルフクラブにより打撃するプレーヤを含む領域を毎秒所定コマ数ずつの割合で撮影すると共に各コマの画像信号を順次出力する撮像手段と、この撮像手段からの画像信号を所定時間分に渡って記憶可能に設けられ、新たな画像信号が入力される毎に最古の画像信号を消去しながら当該新たな画像信号を順次記憶する画像記憶手段と、前記ゴルフボール若しくはゴルフボール類似物体がゴルフクラブにより打撃された瞬間を検知してトリガ信号を発生する検知手段と、この検知手段からのトリガ信号が入力されるように設けられ、前記画像記憶手段に記憶された画像信号を、上記トリガ信号の入力タイミングから所定時間だけ遡った範囲内の所定コマ数分だけ抽出すると共にその入力タイミングから所定時間だけ経過した範囲内の所定コマ数分だけ抽出する信号処理手段と、この信号処理手段から抽出された画像信号を発生順に並べて出力する出力手段とを備えたことを特徴とするゴルフスイング分析用画像処理装置。
IPC (2):
A63B 69/36 541 ,  A63B 69/36

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