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J-GLOBAL ID:200903022626235661

セラミックス複合材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996023404
Publication number (International publication number):1997067194
Application date: Jan. 18, 1996
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【目的】 室温から高温までの広い範囲にわたって機械的強度が大きく、かつ、耐クリープ特性が良好であり、高温に暴露される構造材料や機能材料として好適に使用することのできるセラミックス複合材料を提供する。【構成】 金属の酸化物と2種以上の金属の酸化物から生成される複合酸化物とからなる群から選ばれる2種以上の酸化物から構成されている凝固体であって、構成相が酸化アルミニウム(Al2O3)又は希土類元素酸化物(La2O3、Y2O3、CeO2、Pr6O11、Nd2O3、Sm2O3、Eu2O3、Gd2O3、Tb4O7、Dy2O3、Ho2O3、Er2O3、Tm2O3、Yb2O3、Lu2O3)と、酸化アルミニウムと希土類元素酸化物から生成される複合酸化物とからなる群から選ばれる2種以上の酸化物から構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
金属の酸化物と2種以上の金属の酸化物から生成される複合酸化物とからなる群から選ばれる2種以上の酸化物から構成されている凝固体であって、構成相が酸化アルミニウム(Al2O3)又は希土類元素酸化物(La2O3、Y2O3、CeO2、Pr6O11、Nd2O3、Sm2O3、Eu2O3、Gd2O3、Tb4O7、Dy2O3、Ho2O3、Er2O3、Tm2O3、Yb2O3、Lu2O3)と、酸化アルミニウムと希土類元素酸化物から生成される複合酸化物とからなる群から選ばれる2種以上の酸化物から構成されていることを特徴とするセラミックス複合材料(ただし、構成相が、Al2O3とY3Al5O12(YAG)である場合を除く。)。
IPC (4):
C30B 28/06 ,  C30B 29/16 ,  C30B 29/20 ,  C30B 29/22
FI (5):
C30B 28/06 ,  C30B 29/16 ,  C30B 29/20 ,  C30B 29/22 Z ,  C30B 29/22 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-201683

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