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J-GLOBAL ID:200903022628145619

感光性樹脂組成物及び電子部品用保護膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩見谷 周志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051418
Publication number (International publication number):1995319162
Application date: Feb. 17, 1993
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【構成】 本発明の感光性樹脂組成物は、下記一般式、 【化1】〔式中、Xは4価の有機基、Yは2価の有機基、R1〜R9は、水素原子または炭素数1〜10の炭化水素基であり、p,q及びmは1以上の整数〕で表されるポリイミド前駆体とo-ナフトキノンジアジドスルホン酸エステルとから成る。【効果】 イオン性不純物の混入がほとんどなく、その溶液は、保存安定性に優れ、また良好な感度を有しており、容易にパターン化された樹脂皮膜を与える。
Claim (excerpt):
下記一般式(1):【化1】式中、Xは芳香族環または脂肪族環を有する4価の有機基、Yは2価の有機基、R1 、R2 及びR3 は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子または炭素数1〜10の一価の有機基であり、p,q,mは、1以上の整数であり、1/20≦q/p≦9、を満足する整数である、で表される重合体(A)と、感光性ジアゾキノン化合物(B)とを含有して成る感光性樹脂組成物。
IPC (11):
G03F 7/037 501 ,  C08G 73/10 NTF ,  C08L 79/08 LQZ ,  G03F 7/022 ,  G03F 7/038 504 ,  G03F 7/075 511 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/312 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31 ,  H05K 3/28
FI (2):
H01L 21/30 502 R ,  H01L 23/30 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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